年々成長が著しいフィギュアスケート男子の宇野昌磨選手。
彼の年収はいくらなのでしょうか?
収入源と考えられるのは、スポンサー、賞金額、イベント、テレビ&CMですね。
噂では5,000万円はくだらないとか。
宇野選手の年収を明らかにしていきますね!
この記事に書いてある内容
・2022最新!宇野昌磨の年収!
・年収5000万以上は本当?
・スポンサー8社と賞金額も凄い!
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【2022最新】宇野昌磨の年収は5000万以上?収入はスポンサー8社と賞金額やCMも!
5歳でスケートを始め、2009年には飛び級で出場した「全日本ジュニア選手権」で3位に入るなど、幼少期から全国に名を轟かせている宇野昌磨さん。
宇野選手は1997年12月17日生まれの現在24歳
※2021年12月時点
年収はいくらほどなのか?
フィギュアスケートの収入源は、下記の通り
①スポンサー
②大会賞金
③イベント&講師
④CMやテレビのメディア露出
上記を見ても①と②が収入の9割を占めていて、CMやテレビ出演があれば大きな収入源となります。
年収の内訳を、見ていってみましょう。
有名企業のスポンサーは8社!TOYOTAやミズノ!
宇野選手のスポンサーは、
現在8社といわれています。
公式HPに記載されているのは下記の4つ。
さらに、宇野選手のトレーニングジャージなどを見ても、他の大手企業の名前がズラリ。
全部をまとめみますと、
①TOYOTA
②MIZUNO
③Colantotte
④中京大学
⑤ニチレイ
⑥LOTTE
⑦信用金庫
⑧KOSE
見える範囲では、スポンサーは8社となりますね!
自ら所属している”トヨタ自動車”はもちろん大きなスポンサーの1つ。
すべてを合計しても、
約1,000万円以上はいくでしょう。
スポンサー収入だけでもかなり稼いでいます!
全盛期の大会賞金額はいくら?
1シーズンの大会賞金はいくらなのか?
賞金額は、年によって大会数や獲ったタイトル数がバラバラなので、宇野選手の全盛期(2017-2018)を計算していきます。※今も全盛期ですが!
フィギュアスケートの各大会の賞金一覧表はこちら↓
(一試合当たり、シングル)
グランプリ シリーズ | 1位 18,000ドル 2位 13,000ドル 3位 9,000ドル 4位 3,000ドル 5位 2,000ドル | グランプリ ファイナル | 1位 25,000ドル 2位 18,000ドル 3位 12,000ドル 4位 6,000ドル 5位 4,000ドル |
四大陸フィギュア選手権 | 1位 15,000ドル 2位 9,000ドル 3位 6,000ドル 4位 4,500ドル 5位 3,250ドル | ヨーロッパ 選手権 | 1位 20,000ドル 2位 13,000ドル 3位 8,000ドル 4位 6,500ドル 5位 5,000ドル |
世界選手権 | 1位 45,000ドル 2位 27,000ドル 3位 18,000ドル 4位 13,000ドル 5位 10,000ドル | 全日本選手権 | 0円 |
一番活躍した2017-2018シーズンの年収を見ていきましょう。
そのシーズンの戦績はこちら↓
・世界選手権 2位
→306万円(27,000ドル)
・平昌オリンピック 2位
→400万円
・四大陸フィギュア選手権 2位
→102万円(9,000ドル)
・全日本選手権 1位
→0円
・ISUグランプリファイナル 2位
→204万円(18,000ドル)
・ISUグランプリシリーズ フランス杯 2位
→147万円(13,000ドル)
・ISUグランプリシリーズ カナダ 1位
→204万円(18,000ドル)
・ジャパンオープン 2位
→0円
・ISUチャレンジャーシリーズロンバルディアトロフィー 1位
→170万円(15,000ドル)
※2021年12月現在のドル円
なんと、合計で1,533万円!!
一番高い賞金額は、世界選手権の銀メダルで306万円(27,000ドル)。
そして驚きなのは「全日本選手権」は優勝しても賞金は0円なところ。。。
平昌オリンピックは、JOCとフィギュアスケート団体からそれぞれ金一封が貰えるので、
金メダル500万円
銀メダル200万円
なのでオリンピックは(JOC 200万円+団体 200万円)で400万円となりますね。
それにしても”2017-2018シーズン”はかなり稼ぎました!
スポンサーや賞金以外の収入源!CMやイベント、書籍など
初出場で”銀メダル”を獲った平昌オリンピック以降は、CMオファーが殺到したとか。
平昌五輪のフィギュアスケート男子で66年ぶりに五輪連覇を達成した羽生結弦(23)と、初五輪で銀メダルを獲得した宇野昌磨(20)にCMの契約オファーが殺到していることが18日、分かった。
メダル獲得以降、メディアに出ずっぱりといっても過言ではない2人には広告業界も熱視線。ともに五輪のスポンサー企業を中心に10~20社がオファーしているようだ。
引用元:https://bit.ly/2V75Ovp
金メダルを獲った羽生結弦さんと合わせて、スポンサー数が爆増したそうですね。
2019年のCM「DHC」に出演した宇野選手。
メダリストがCMに出演した場合は、
1本当たり、2,000万~6,000万円が相場のようです。
着用している磁気ネックレス”Colantotte(コラントッテ)”のCMにも、昔から出演しています。
そしてギャラは、
1本のCMで2,500万円!!
男子フィギュアで銀メダルの宇野昌磨選手はCMギャラ2,500万円など、メダル獲得でアスリートたちの懐も潤いそうだ。
引用元:https://bit.ly/2VtMKq6
しかしギャラは全部が懐に入るわけではなく、
宇野選手のマネジメント会社に手数料として、20%~50%は持ってかれるようですね。
スポンサー契約を結んだり、講演会やテレビ出演を決めたりするのはマネジメント会社になります。その場合、その契約ごとに、取り分をマネジメント会社と連盟で決めることになっているんです。その割合は明確化されていないのでわかりませんが、20%から50%を連盟に納付することになると報じられたこともありました。
引用元:https://news.mynavi.jp/article/20140417-a584/
他にもアイスショーなどのイベントにも出演すれば、宇野選手クラスだと1,000万円くらいは貰えるといわれています。
最後に収入源をまとめますと、、、、、
スポンサー:約1,000万円
賞金額:約1,533万円
CM&メディア&イベント:約3,000万円
トータル、約5,533万円!!
さらに成績が向上していけば、億はいく可能性もありえます!
まとめ
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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