北京冬季五輪2022では、平野歩夢さんと並び”金メダル候補”として呼び声がたかい戸塚優斗選手。
すでに20/21シーズンでは、大きな国際大会で4回優勝の快挙!
現在の年収はいくらなのでしょうか?
まさかの…億超え、でしょうか?
まだ20代になっていないですが、かなり稼いでいると予想します!
現在のスポンサー数や資産、大会賞金の内訳を徹底調査していきます。
この記事に書いてある内容
・戸塚優斗の年収は億超え?
・戸塚優斗のスポンサー14社!
・資産や大会賞金額は?
↓↓戸塚優斗の両親は?↓↓
【驚愕】戸塚優斗の年収は億超え?スポンサー14社と4大会優勝の実力!
北京五輪では、メダル争いに食い込んでくるだろう戸塚優斗選手。
彼の年収を見ていきましょう。
億超えは本当か?
戸塚優斗の年収が億超え?
まずは戸塚優斗選手の経歴は、日本スノーボード界でも異例です。
2歳でスノーボードを始め、小学校5年の時に”日本スノーボード協会公認プロ資格”を取得。
若干15歳で、2016/17シーズン第23回全日本スキー選手権大会スノーボード競技男子ハーフパイプにて、初優勝を飾り注目を集めます。
現在は20歳(2021年10月時点)で、次世代の金メダル候補として期待されていますね。
年収は”億”との噂もあります。
スポンサーが14社!メインはヨネックス!
戸塚選手の2021年現在のスポンサー数は、なんと14社!
まだ20歳(2021年10月現在)ですが、この数は異例でしょう。
【スポンサー14社】
①DEELUXE(ブーツ)
②カーメイト(バインディング)
③SMITH(ゴーグル)
④株式会社ガリウム(ワックス)
⑤ニューエラジャパン(ジャージ)
⑥キャラファクトリー(チューナップ)
⑦Monster Energy
⑧FULLMARKS(グローブ)
⑨ヨネックス社(ボード板・ウエアー)
⑩HEAVEN STORE
⑪株式会社プラス
⑫株式会社志紅急便
⑬中部スノーアイアンス株式会社(高鷲スノーパーク)
⑭有限会社フルマークス
1社のスポンサー単価がいくらかわかりませんが、この数をみれば多額な年収が期待できると思います。
そして、メインスポンサーは”YONEX”。
専属契約ということで、YONEXのスポンサー料は高いと予想。
YONEXはテニスラケットのイメージがありますが、高品質のスノーボードも世界的に有名なので、プロ業界で人気なブランドです。
そしてトップスノーボーダーの年収では、
絶対王者のショーン・ホワイトは年収7~10億!!
「“稼ぎ”の面では、まだまだ平野選手はホワイト選手の足元にも及ばない。トリノ、バンクーバーと五輪2連覇を果たしたスノーボード界のカリスマは、前回のソチ五輪の際、年収7億円とも8億円とも言われた。最近では、年収10億円との報道もありました」
引用元:デイリー新潮
日本ではプロスポーツとしては知名度が低いですが、海外市場は違いますね。
この数字から、戸塚選手はスポンサー料だけでも”億に近い年収”を叩き出しているかもしれません。
さらに参考ですが、テニス界の絶対エース・錦織圭選手の2020年の契約スポンサー数は16社。
契約料の最低ラインを5千万円とかなり高めに設定して、
収入は約35億円といわれています。
となると、戸塚選手の最低ラインのスポンサー料によっては、”億”は見えます!!
20/21シーズンは4大会優勝!賞金額もエグい?
戸塚選手の20/21シーズンの戦歴は、敵無しといってもいいでしょう。
すでに世界大会で4回連続で優勝しています!
2021年1月
World Cup開幕戦 (スイス・Laax Open) 優勝
2021年1月
X-Games(アスペン) 優勝
2021年3月
世界選手権 (アメリカ) 優勝
2021年3月
World Cup最終戦 (アメリカ) 優勝
※世界大会以外
2021年4月
全日本スキー選手権大会(札幌) 優勝
2021年の大会賞金でも荒稼ぎしていますね。
しかし、スポンサー料より賞金はそこまで貰えない現実もあるようです。
米紙「ボストングローブ」によると、エックスゲームズ各種目の優勝賞金は5万ドル(約512万円)とのことだ。
引用元:J-CAST
大きな大会と言われている”X-Games”でも、
約5万ドル(約512万円)。
他の世界大会でも”約200万円”が相違らしいですね。
スノーボードの拠点は、北米を中心として海外にあり、欧州も含む国際大会で入賞経験が有る無しで決まってきます。
日本はプロスノーボーダーで、400人ほどいます。
年収は100~200万円ぐらいといわれています。ゼロの人もいるようです。
国際的頂点に建つことが出来れば、年収2,000万円は夢ではありませんが、選手生命は10年もありません。
優勝賞金は平均で200万円ぐらいが多いようです。
トップレベルのプロ以外では、収入が殆ど無い人が多いのが現実です。引用元:平均年収.JP
上記の相場で計算してみると、
World Cup開幕戦→約200万円
X-Games→約500万円
世界選手権→約200万円
World Cup最終戦→約200万円
全日本スキー選手権大会→約150万円
計:約1,150万円
※すべてハーフパイプ
1,000万円ちょいしか稼げないようですね。
大会の優勝賞金だけではそれなりの収入は見込めないが、スポンサー契約やテレビCMや各種広告、大会成績よりはブランド力が強ければ、年収は軽く億を超えるでしょう。
20代前半でも億超えの選手は、今後は日本でも続々出てくると思いますし、戸塚優斗選手はすでに億超えの可能性もあると思います!
まとめ
《【驚愕】戸塚優斗の年収は億超え?スポンサー14社と4大会優勝の実力!》の記事でした。
最後までお読みただき、ありがとうございました。
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