数々の最年少優勝を記録し、瞬く間に世界の”トップスノーボーダー”の仲間入りをした大塚健(たける)選手。
大怪我から遂に復活して、北京五輪で金メダルを狙います。
そんな大塚健選手は、顔がすごく濃いですが”ハーフ”なのでしょうか?
国籍はアメリカ系?出身はどこ?
両親は、日本人なのかも徹底調査していきます!
この記事に書いてる内容
・大塚健はハーフなの?
・国籍や出身どこ?
・両親は純粋な日本人?
↓↓大塚健の経歴とプロフィール↓↓
大塚健(スノーボード)はハーフ?国籍や出身どこ?両親は日本人か徹底調査!
2018年、2019年の「X-Games ビッグエア」に2大会連続優勝している大塚健さん。
世界のトップスノーボーダーの仲間入りしている、現在20歳。
彼の顔や話し方を見ていると、ハーフに見えますね。。。
国籍はどこなのでしょうか?
両親は日本人なのか?
大塚健の国籍はハーフなの?出身はどこ?
結論から言いますと、
大塚健さんの出身は、神奈川県厚木市と日本です。
国籍も日本で、ハーフではありませんね!
勘違いでした。。。
この投稿をInstagramで見る
最初は”アメリカ系”や”東南アジア系”の血が入っていると思いましたが、純日本人のようですね。
めちゃめちゃ顔が濃いーので、世間でもハーフと間違った方も多いでしょう。
高校も光明学園相模原高等学校なので、日本生まれです。
両親は日本人!父母はアキラとトモミ!
両親は、もちろん日本人ですね。
父親:大塚アキラ
母親:大塚トモミ
※母親の名前の漢字は「朋美」、父親の漢字は不明です。
父親のアキラさん、母親のトモミさんの顔画像はこちら↓
まだお若い両親ですね!40代前半くらいでしょうか?
年齢は不明ですが、見た目がかなり若く見えます。
大塚健さんがスノーボードを始めたきっかけも、小学校1年生のときに、父親と一緒に始めたことが大きかったようです。
けっこう、しようもない理由なんですよ(笑)。おじいちゃんがスキーをやっていたので、いとことお兄ちゃんと一緒に連れて行ってもらってたんです。でも、僕だけおじいちゃんの言うことをまったく聞かなかったみたいで、スキーに連れて行ってもらえなくなりました。ひとりだけ行けないのはかわいそうだとお父さんが思ってくれたみたいで、それから一緒にスノーボードに行くようになったのがキッカケですね。
引用元:BACKSIDE
最初はおじいちゃんにスキーを教えてもらっていましたが、言うことを聞かない大塚健さんはゲレンデに連れて行ってもらえず、
それを見た父親・アキラさんがスノーボードを教えたそうです。
B: お父さんはバリバリのスノーボーダー?
T: いや、一緒に始めました。
引用元:BACKSIDE
そして、父親のアキラさんはスノーボードの経験は無かったようです、健さんと一緒に始めたようですね。
健さんは兄弟はいるのか?と調査しましたが、そのような情報はありませんでした。
一人っ子の可能性が高いでしょう。
大塚健(スノーボード)の経歴プロフィール
大塚健選手の、簡単なプロフィールを紹介します。
名前:大塚健(おおつか たける)
生年月日:2001年4月2日
年齢:20歳(2022年1月現在)
身長:170cm
出身地:神奈川県厚木市
高校:光明学園相模原高等学校
チーム:BURTON Kilroyチーム
種目:スノーボード、ビッグエア、スロープスタイル
神奈川県厚木市出身の、現在20歳(2022年1月現在)。
スノーボードのビッグエア、スロープスタイルの選手。
2018年に開催された「X-Games Norway 2018」、2019年の「X-Games Aspen 2019」の2大会連続で、優勝の快挙を成し遂げます。
共に、16歳と17歳の時ですね。
2019年5月には、スノーボード作品の撮影中にジャンプに失敗。”これから”さらに世界を目指す時に、最悪な長期離脱。
前十字断裂と半月板損傷の大怪我をして、選手生命が絶たれてもおかしくない状況になりました。
約18ヶ月間スノーボードから離れ、精神ともに疲労することに。
しかし、地道なリハビリを経て、2021年1月のFISワールドカップから復帰。
ビッグエア部門で見事4位の入賞を果たします。
北京冬季五輪の内定も決定し、メダルに期待がかかりますね。
今までの戦績が凄い!2017~2022年まとめ
大塚健さんのこれまでの戦績が凄まじいですね。
2017~2022年の戦績。
2017
・ワールドルーキーツアー 優勝
2018
・ワールドルーキーツアー 優勝
・X Games ノルウェイ 優勝
・FIS ワールドカップ カードローナ大会 2位
・FIS ワールドカップ モデナスキーパス大会 優勝
・FIS ワールドカップ 北京大会 優勝
・FIS ワールドカップ シークレットガーデン大会 優勝
2019
・X Games アスペン 優勝
2021
・FIS ワールドカップ クライシュベルク大会 4位
大塚健の出身・小学校や中学は?高校&大学も調査!
大塚健さんの出身中学や高校を詳しく解説していきます。
現在、判明している限りでは大塚健さんの学歴は下記の通り。
小学校:不明(小鮎中学校の校区では飯山小学校)
中学校:厚木市立小鮎中学校
高校:私立光明学園相模原高校
大学:進学していない
まずは、小学校から見ていきましょう。
大塚健の小学校は?
大塚選手が通っていた小学校は、現在はまだ不明です。
どこにも情報がありませんでしたね。
ですが、通っていた厚木市の小鮎中学校の校区では飯山小学校の可能性が高いようです。
小学校時代は、スキーヤーだった祖父に連れられて、兄やいとこと幼少期にスキーを経験します。
言うことを聞かずに自由奔放にしていた少年だったので、
もちろん祖父からも置いてきぼりにされ、次第にスキーに連れていってもらえなるそうですね。
それを見かねた、父と一緒に始めたスノーボードが小学校1年生の冬、7歳のとき。
この投稿をInstagramで見る
地元が雪がない神奈川県だったので、シーズンになると親元から離れて、新潟・石打丸山に山ごもりすることも。
この時はまだ9歳だったようです。
出身中学は厚木市立小鮎中学校
中学時代も小布施クエストに通い、佐藤コーチの指導を受ける大塚健さん。
夏場はニュージランドでの練習の日々だったそうです。
中学2年のときには、スノーボード世代別・世界大会準優勝の結果を、地元の厚木市長に報告しに行きます。
母親の朋美さんと同伴で、厚木市役所に訪れています。
大塚健選手と小林常良市長↓
世界スノーボード連盟が主催する”18歳以下”の世界一を決める大会が、オーストラリアで行われ、
世界17カ国が参加する中、障害物やジャンプ台を使った技の点数を競う種目・スロープスタイルでは、2000年以降の生まれの部(グロム)で世界2位に。
それ以外のほかの国際大会でもしっかり成績を残し、中学3年生のときには、BURTONとスポンサー契約をしています。
中学時代の大塚健さんの戦績
・2015 国内プロスアー 1位
・2016 15歳以下の大会 1位
中学時代から世界が注目するスノーボーダーに成長します。
出身高校は光明学園相模原高
大塚健さんの通っていた高校は、
神奈川県にある「光明学園相模原高等学校」です。
地図はこちら↓
高校時代にめざましテレビの「キラビト!」のコーナーに出演にしたこともあり、
高校生活の風景を放送されたことがありますね。
学校の同級生からは、大塚健さんの魅力について語られることも。
「誰にでも優しい男の子でフレンドリー」
「いつも笑っているイメージ」
「アスリートとして、独りの世界がある感じ」
「健がいると学校が楽しい」
世界的なスノーボーダーでもある顔以外に、高校では普通の男子生徒。
学校内ではキラキラハイスクールボーイとして、人気だったそうです!!
真剣に授業に取り組んでいる姿もあり、真面目な性格が伺えます。
スノーボーダーとしての顔とは違う一面が見れた瞬間でした。
高校卒業後は、大学には進学はしていないそうです。
大塚健が長瀬智也と勝地涼に似てる?
大塚健さんに似てる芸能人がいるようです。
あの長瀬智也さんに似てるとの声も。
大塚健って一瞬、長瀬智也かと思った!似てるよな☆#スノーボード #北京2022
— HIDEKI (@hiisan0615) February 14, 2022
画像で比較してみましょう。
確かに似てる!!
目元や雰囲気がそっくりです。
さらに、俳優の勝地涼さんも似てるともいわれてます。
大塚健くんは勝地涼に似てるね pic.twitter.com/fonGokvBdS
— riri (@ririOMY) February 14, 2022
どうでしょうか、見てみましょう。
本当だ!これも似てます!!
大塚健さんがビックエアで金メダル獲得なら、大注目されるでしょう。
まとめ
《大塚健(スノーボード)はハーフ?国籍や出身どこ?両親は日本人か徹底調査!》の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
北京五輪の選手一覧はこちらから↓