タイのバンコクに旅行いくんだけど、美味しいタイ料理を食べたいな、、、。
本場のプーパッポンカリーが絶品と噂だけど、名店なんかはあるのかな?
今回は、このような人の為に記事を書きました。
早速ですが見ていきましょう!
✔本記事に書いている内容
・バンコクの絶品プーパッポンカリー専門店『ソンブーン』を紹介
・『ソンブーン』の味や評価、サイドメニューなどを紹介
・『ソンブーン』はバンコクに何店舗あるの?
✔本記事を書いている人
こんにちはリョースケです。
僕は30代になってから、タイの魅力にどっぷりハマってしまったタイマニアです。
この記事では、できるだけタイの『ここが最高だよ!』というような、とびきりな情報を提供していきますね!
現地にいきタイの屋台文化、寺院や観光地、遊び場など、僕がいろいろ見て厳選した場所を紹介。
旅行に行った際に、ぜひ参考になれば幸いです。
バンコクの人気NO1プーパッポンカリーは『ソンブーン』で決まり!
タイ旅行にいったら、やはり現地の食を堪能したいですよね。
普通に日本食やマクドなど、日本にどこでもあるじゃん!!といったような食事はできるだけ避けたい。。。
『わがまま言わせてもらうと、現地でも最高に美味しい食事をしたい!!』
と、皆さんそう思うことは間違いありませんね。
そして僕が今までタイにいった中で、衝撃だった料理は、
プーパッポンカリー!!
プーパッポンカリーとは?
にんにくで香り付けしたカニを、フワフワの卵とココナッツミルク、そしてカレー味で炒めた絶品タイ料理!
プー(蟹)パッ(炒め)ポン(粉)カリー(カレー)
極上のプーパッポンカリーを食したいのなら、バンコクにある”ソンブーン”がオススメです。
オススメというか1択ですよ!!
ソンブーンはプーパッポンカリーの超名店!
ソンブーンは超超有名店!!
元祖プーパッポンカリーといえばここでしょう。


見た目もボリュームも素敵で、味も間違いありません!
カニの香ばしさと、ココナッツミルクのフレッシュ感、そしてスパイシーなカレーが食欲を誘います。
僕も初めてここのプーパッポンカリーを食べた時は、なぜ今まで知らなかった?と自分を責めるくらい。。。
こんなに美味しいタイ料理があったなんて、本当に知りませんでしたね。

そして、味付けや食材はそこまでクセのあるものは使用していなく、
下記が予想した食材です↓
※食べた感じを予想しましたが、そこそこ合っていると思います!
【プーパッポンカリーの使用食材】
・にんにく
・ワタリガニ
・玉子
・ココナッツミルク
・エビのオイル(チリインオイル)
・エビのラー油
・たまねぎ
・ニラ
・パプリカ
以上が使われている食材ですね。
エビのラー油とかも使っていますが、辛味はなくお子様でも十分食べられます。
日本では、カオマンガイやガパオライス、トムヤムクンなどがタイ料理として知られていますが、『こんな美味しい料理があったんだ!』と心も喜ぶと思います!
ぜひ現地で暑い中、汗を流しながら堪能してくださいね。
プーパッポンカリーの値段や他サイドメニューは?
プーパッポンカリーの値段は、下記の通り。
Sサイズ 380バーツ(約1,300円)
Mサイズ 550バーツ(約1,800円)
Lサイズ 1,000~1,200バーツ(約3,300円~4,000円)
2名のシェアならSサイズ、3名以上ならMサイズ、5名以上ならLサイズが目安です。
そして、プーパッポンカリーと一緒にオーダーするのにチャーハンは必須!!

エビ、蟹、豚の3種類がありますが、オススメは”蟹✕蟹”のコラボ。
プーパッポンカリーにはやはり蟹チャーハンが特に合いますよ。
さらに、他のサイドメニューもこちらです。

・海老と春雨との蒸し煮 S 300 / L 580
・海老の甲羅揚げ 160
・海老と黒オリーブの熱々鉄板 350
・しゃこのガーリック揚げ 800
・フエダイとナムプラー揚げ 500
・イカのレモン蒸し 340
・巻き貝の土鍋蒸し S 160 / L 320
・鶏とバジルの炒め S 120 / L 180
・空芯菜炒め S 140 / M 200 / L 280
メニューは写真付きなので、英語やタイ語が話せなくても心配ありません。
蟹の殻を外してほしかったら「ヌアプーパッポンカリー」と注文すれば、殻をはずして仕上げてくれますよ。
ソンブーンはバンコク市内に5店舗

ソンブーンはバンコク市内に8店舗あります。
他の都市や、海外店はないので、バンコクに来た方だけが楽しめます!
店舗①:サムヤーン支店
住所:315 Chamchuri Square Building, Room 101-102-103 Ground fl., Phya Thai Rd.,Patumwan, Bangkok
電話:02-160-5100
営業時間:11:00~21:30
行き方:MRTサムヤーン駅に直結しています。チャムチュリスクエアの1階にあります。
店舗②:ラチャダー支店
住所:167/9-12 Huay-Kwang Intersection, Ratchadapisek Road, DinDeang , Bangkok
電話:02-692-6850
営業時間:16:00~23:00
行き方:MRTフワイクワーン駅の3番出口を出て、すぐ右手にカニの看板が見えます。
店舗③:サイアムスクエアワン店
住所:Siam Square One, Level 4, 388 Rama I Road, Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok
電話:02-115-1401~2
営業時間:11:00~22:00
行き方:BTSサイアム駅を降りてから、直結にあるサイアムスクエアワンの4Fにあります。
店舗④:セントラルワールド店
住所:Central World, C602 Level 6, 4, 4/1-4/2, 4/4 Ratchadamri Road, Pathum Wan, Pathum Wan, Bangkok
電話:02-090-6602
営業時間:11:00~22:00
行き方:BTSチットロム駅を降りてから、サイアム方面に向かった右側にあるセントラルワールドの6Fにあります。
店舗⑤:セントラルエンバシー店
住所:Central Embassy, Level 5, 1031 Phloen Chit Road, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok
電話:02-160-5965~6
営業時間:11:00~22:00
行き方:BTSプルンチット駅を降りてから、チットロム方面に向かった右側にあるセントラルエンバシーの5Fにあります。
店舗⑥:バンタットーン本店
住所:895/6-12 Chula Soi8, Bangthadthong Road, Pathumwan, Bangkok
電話: 02-216-4203~5
営業時間:16:00~23:00
行き方:ナショナルスタジアム駅を進行方向前1番出口を出て、ラマ1世通りからチュラソイ5を左、チュラソイ8を右に行った左側にあります。
店舗⑦:スリウォン支店
住所:169,169/7-12 Surawong Rd., Bangrak , Bangkok
電話:02-233-3104,02-234-4499
営業時間:16:00~23:00
行き方:BTSサラデーン駅、MRTシーロム駅からスリウォン通りまで向かい、出たら左方向にいき、まっすぐ歩くと左側にあります。
店舗⑧:ウドムスック(バンナー)支店
住所:32/25 Soi Udomsuk 60, Sukhumvit 103 Rd., Pravet, Bangkok
電話:02-746-6850〜2
営業時間:16:00~23:00
行き方:BTSウドムスック駅からタクシーに乗り、ウドムスック通りを入った右側のソイ60辺りにあります。
ソンブーンに行くときの注意点3つ!
ここではソンブーンに行くときの注意点を紹介します。
ぜひ参考になれば!!
注意点①:かなりボリュームが多い
やはり日本とは違って食事のボリュームがハンパありません!
プーパッポンカリーのSサイズ(約1,300円)でも、かなりの量があります。
2人でシェアして食べましたが、サイドメニューのチャーハンや空芯菜2品を頼んだだけでもお腹がパンパンでしたね。
S.M.Lサイズ分けにメニューはありますが、できるだけSサイズを注文しましょう。
そして、できるなら団体での利用が一番いいかもしれませんね、みんなで色々なものをつまめるので、ソンブーンにある多くのメニューを堪能できると思います。
注意点②:予約したほうが良い
ソンブーンは現地の方も利用し、観光客にも大人気店なので、予約したほうがすんなり入れると思いますね。
僕も実際に予約無しでフリー入店でしたが、ギリギリ席が空いていてラッキーでした。
その経験もあり予約は必須かもしれません。
※現在はコロナのため観光客は少ないと思いますので、予約なしでも入れるでしょう。
注意点③:カニの殻に気をつけよう!
あまりにも美味しいプーパッポンカリーを食す時には、カニの殻には十分注意してください。
ワタリガニの足や甲羅には、かなり鋭利なトゲトゲがついているので、焦ってがっつきすぎると怪我のもとにります。
旅行先で大事故にならないように、注意が必要です!
バンコクにはプーパッポンカリーの名店がまだある!
バンコクには、他にもプーパッポンカリーを堪能できる名店がありますね。
こちらでは、厳選した2店舗を紹介していきます。
名店①:サヴォイ
チャオプラヤー川沿いにある名店・サヴォイ。
上質なタイ料理が味わえると、観光客や地元民からも人気が高い店。
ここでも美味しいプーパッポンカリーを堪能できます。
プーパッポンカリー推しのメニューだけではなく、全体的にハイクオリティな食事が楽しめるレストラン、トムヤムクンやトートマングンなど、人気タイ料理のラインナップの充実しています。
ボリューム満点のプーパッポンカリーは、しっかりした味付なので、ジャスミンライスやカオニャオとの相性もバツグンです!
住所:120/4 Soi Sukhumvit 26, Klongton, Klongtoey, bangkok, Thailand 10110
電話: 02-020-7462
営業時間:11:00〜22:00
定休日:なし
名店②:ジェンゴーズキッチン
ジェンゴーズキッチンはバンコクに10店舗以上の支店をもつ、大きなレストランチェーン店。
シーフード&中華&タイがベースなので、日本人のお口に合うことは間違いなし!
ここのプーパッポンカリーは他と違うのは、殻なしで食べやすい!!
プーパッポンカリーのデメリットとしては、殻付きのカニをしゃぶしゃぶするので手が汚れることですね笑。
しかし、ジェンゴーズキッチンはなんと”殻なし”です。
お子様がいても、手が汚れる心配もなく、食べやすいのが特徴。
そしてソンブーンよりは油少なめであっさり食べれるので、胃腸の問題で油が苦手な方は是非。
住所:291/1 Prasert Manukit Road Crocodile Road、Lat Phrao、Bangkok 10230
電話:
営業時間:11:00~14:00,~16:30~22:00
定休日:なし
まとめ
《バンコクの人気NO1プーパッポンカリーは『ソンブーン』で決まり!》の記事でした。
最後までお読みただきありがとうございました。
タイの情報は随時更新していきます!!