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二階堂ふみカメラマンの腕前に驚愕!作品一覧や撮影デビューはいつ?

 

二階堂ふみさんは女優として認知されていますが、カメラマンとしてプロ級の腕前を持っているのはご存知でしょうか?

週間プレイボーイの表紙で山下智久さんをグラビア撮影したりと、本格的なカメラマンの仕事もしているようです。

二階堂ふみさんのカメラマンの腕前は?

今までの作品一覧やカメラマンとしてのデビュー日は?、カメラを持ったきっかけなども紹介していきます!

 

↓↓この記事に書いてあるのはコレ!↓↓

・二階堂ふみのカメラマンの腕前がスゴイ!

・二階堂ふみの作品一覧やカメラマンデビューはいつ?

・二階堂ふみがカメラを持ったきっかけは?

以上の内容で記事を進めていきます!



二階堂ふみカメラマンの腕前に驚愕!作品一覧や撮影デビューはいつ?

年々、演技派女優として成長が止まらない二階堂ふみさん。

そんな彼女ですが、カメラの腕前もプロ並みで”カメラマン”として活動も。

週間プレイボーイの特別企画では、山下智久さんのグラビア撮影を行ったりと話題になっていますね。

二階堂ふみさんのカメラの腕前は?




二階堂ふみのカメラマンの腕前は?

二階堂ふみさんのカメラの腕前は、業界でも高い評価を受けています。

被写体とコミュニケーションを取り、心情を捉え、魅力を引き出していく様は、まさにプロのカメラマン

本人は幾度も写真を撮られているので、被写体の気持ちがものすごく理解できるのでしょう。

コミュニケーションを深め、被写体の心をさらけ出させるのが得意なようです。

それ以上に “この人と私だから撮れる”っていう一期一会的な感覚は、自分が被写体側であるときもすごく感じていました。

この人だとこういう表情が自然と出てくる、こういうことができる、それは自分が勝手に出しているものじゃなくて相手の方がいてできることだと思います。

そういう関係性を切り取れればいいなと思いながら撮影していました。

引用元:オリコンニュース

 

特に二階堂ふみさんのカメラマンとしての素質は、

・コミニュケーション能力の高さ
・相手の気持ちの中に入り込める強さ
・被写体としての経験値

カメラの知識やスキルというよりは、被写体と”寄り添うように撮影をする”というのを心がけているようです。

「自分が被写体側であるときは、この人(カメラマン)だとこういう表情が出てくる。こういうことができるということをすごく感じていました。そんな経験があるから、できることもあると思います」

引用元:日刊スポーツ

女優として常に撮られている側だったので、それがカメラマンとして生きているようです。




今までの作品一覧!カメラマンデビューはいつ?

カメラマンとしてデビューしたのは、2018年に初出版した、

写真集「月刊モトーラ世理奈・夏 写真 二階堂ふみ」からです。

プライベートでは常にカメラを持ち歩く二階堂さんが、本格的にプロカメラマンとしてデビュー。

女優 二階堂ふみによるカメラマンとして初の写真集「月刊モトーラ世理奈・夏 写真 二階堂ふみ」が、4月13日に発売する。価格は税別2,130円。4月13日から25日まで、東京・青山のBY PARCO ミツカルストアで写真展が開催される。

引用元:FASHIONSNAP.COM

 

作品の数々はこちら、

1作目:『月刊モトーラ世理奈・夏 写真 二階堂ふみ』

2作目:『月刊コムアイ 写真 二階堂ふみ』

3作目:『月刊萩花 写真 二階堂ふみ』

4作目:『グッバイロリータ 長澤茉里奈』

写真集としては、4作をリリースしています。

 

コムイアさんや、元E-girlsの萩花さんなども自らオファーを出し、被写体を厳選しているのもプロカメラマンの役割。

独自の感性を持つ鬼才・二階堂だからこそ撮れるリアルな距離感

さらに被写体が緊張しないようにする秘策として、

不安を取り除いて自然体の姿にしてあげたり、心をほぐすように手をつないだり、ロケバスで自らマッサージはしたりと心の距離を近づけるコミュニケーションを常に意識していると。

この距離感のとり方は、二階堂さんがこだわっている点と語っています。

「女性を撮らせていただくことが多いのですが、同じ女性だから共鳴できることもありますし、見えてくるもの、感じるものもあります。

寄り添うだけでなく、ときには突き放したり、孤独を感じ合ったりするのもコミュニケーションだなと。でも全体を通しては、味方でいたいと思っています。そういった距離感を計ることが、カメラマンとして信頼されるために大事なことなんだと感じています」。

引用元:ウォーカープラス

友達感覚で何でも言える雰囲気を作り出すことが大事と、女優ではなくすでにプロカメラマンの目線です。




カメラマンの師匠も存在?

カメラマンとしての二階堂ふみさんには、カメラの師匠が存在するようです。

カメラを教えて頂いている師匠から感度下げてくださいとか、上げてくださいみたいな指示を未だにいただきながらやってる状態なんです。

引用元:オリコンニュース

その師匠が誰なのかは未だに不明ですが、本格的にプロカメラマンとしても熱意が感じられますね。

お勉強させていただきながら撮らせていただいている状態ですので、

温かい目で見ていただけたらと思います。

まだまだ自身も写真集を出すたびに”恥かしい”と語るように、スキルを向上する意識は高いようです。

32歳のタイミングで『10年間撮り溜めた写真をまとめて写真集作りたい』という野望もあるようなので、今後のカメラマン人生も注目ですね。

まとめ

《二階堂ふみカメラマンの腕前に驚愕!作品一覧や撮影デビューはいつ?》の記事でした。

最後までお読みただき、ありがとうございました。