2018年平昌五輪では”日本人選手団最年少”で出場した、スノーボード、スロープスタイル&ビッグエアーの國武大晃(くにたけ ひろあき)選手。
果敢に攻めるも、結果は惜しくも予選敗退。
2022年の北京冬季五輪では、悔しさをバネにメダルも期待できますね。
そんな、國武大晃さんの家族構成を紹介していきます。
姉も実力のあるスノーボーダー、両親はぶどう農園を経営しているようですね。
経歴プロフィールも紹介していきますね!
この記事に書いてる内容
・國武大晃の家族構成
・姉2人もスノーボーダー!
・両親はぶどう園経営!
↓↓大塚健の経歴&プロフィール↓↓
國武大晃の家族構成|姉2人もスノーボーダーで両親はぶどう園経営!
國武大晃選手の家族構成は”5人”です。
2人の姉がいますね。
父親:國武大毅(ひろき)
母親:國武あゆみ
長女:國武楓花(ふうか)
次女:國武真葵(まき)
末っ子:國武大晃(ひろあき)
早速どんな家族なのか、見ていきましょう!
家族①:父親はクワガタのブリードが趣味!社長で経営者?
まずは、”國武家”の大黒柱。
父親は國武大毅(ひろき)さん。
現在は48歳。
実家は、愛知県知多郡東浦町で「ぶどう農園」を経営していますね。
地図はこちら↓
國武大晃選手が帰省したときには、常にお手伝いしているようですね。
現在は、ぶどう園の経営者で社長ということになります。
そして、父・大毅さんの趣味は、クワガタのブリード。
自身の部屋には、200匹のクワガタを飼育中!!
育て方によっては、何十万~数百万になるようですが、仕事ではなく完全に趣味とのこと。
さらに息子を指導するために、大毅さん自らスロープスタイルにも取り組む程の、熱心なパパです。
息子の成功の願掛けとして「一番スピードが速くて、高く跳ぶように」と、自宅でハヤブサを飼ったりと、かなり変わった父親ですね。。。
大毅さん曰く、
「息子はスノーボードが好きで好きで、板と雪の遊びがすごく好きな子だった」
「真っ暗になっても帰ってこなくて、リフトも止まって、スキー場の営業が終わったのにいないなど頻繁にあった」
など、誇らしげに語っているのが嬉しそうでした。
家族②:母親もぶどう園の副社長?
母親の名前は”あゆみ”さん。
顔出しはNGのようですが、國武選手の顔から想像すると、超美人なお母さんと予想。
父・大毅さんより、母親の方が「ぶどう農園」の管理をしてるのが多いようで、副社長のポジションなのか?
國武選手の活躍のサポートもしている様子なので、活発的に働くお母さんの印象です。
家族③:長女&次女もスノーボーダー!2人とも美人!
國武大晃さんには姉が2人いて、7歳年上と2歳年上。
そして、長女も次女もスノーボードをやっているそうですね。
長女は、國武楓花(ふうか)さん。
現在の年齢は27歳。
楓花さんはスノーボーダーというよりは、趣味で楽しんでいる方が強いようです。
大晃さんの大会に同行したり、献身的なサポートしてる様子が、SNSを見てわかりますね。
私の事好きな人は私も好き
ヒロのこと好きな人は私も好き
要約:応援してね— Fuuka Kunitake (@fuka_17m) September 27, 2021
大晃さんの事が大好きことが伝わり、素敵な”兄弟愛”ですね!
そして楓花さんは、動物も超大好きで、家には”8種類120匹以上”の生き物がいるようです!
・金魚(10匹)
・メダカ(50匹)
・ミナミヌマエビ(30匹)
・フクロモモンガ(3匹)
・うさぎ(1羽)
・チンチラ(4匹)
…etc。
家系でしょうか、生物に対する愛が父親と似てますね。
そして、次女は真葵(まき) さん。
2016年の「JSBA全日本スノーボード選手権」で、5位に入賞するほどのプロスノーボーダーです。
「オリンピックで金メダルを目指したい」と語り、弟の大晃さんと一緒の夢を持っています。
今後のオリンピックでは、國武兄弟で出場する未来もあるかもしれませんね。
國武大晃の経歴プロフィール
國武大晃選手の、プロフィールを紹介していきます。
名前:國武大晃(くにたけ ひろあき)
生年月日:2002年2月10日
年齢:19歳(2022年1月現在)
出身地:愛知県阿久比町
身長:163cm
体重:54kg
種目:スノーボード、スロープスタイル、ビッグエア
所属:STANCER
父の影響で3歳からはじめたスノーボード。
物心ついた時から雪山にいき、日が暮れるまで練習に明け暮れていました。
冬の週末には、父が運転する車で新潟や岐阜のスキー場に3時間かけて通い、才能を開花させていきます。
徐々に大会に出場し、優勝など好成績を残していきますね。
「大会で自分の技術がどこまで通じるのか確かめたくなって、最初はクロスの大会に出場していました。父と撮影した映像を分析しながら話しあって、出場した大会では常に優勝を目指しました。はじめて表彰台に立ったときは本当にうれしかったです。その後、フリースタイルのスロープスタイルに興味が湧いてきました。スロープはジャンプやジブなど、複合的なセクションを自分のスタイルで流すことができるので、純粋に楽しかったんです」
引用元:FREERUN
14歳の頃には、「JSBA全日本スノーボード選手権スロープスタイル種目」に出場し、日本の頂点に立ちます。
人生初となる世界大会「CARDRONA GAMES 2016」では、スロープスタイルで堂々の2位。
翌シーズンの「REVOLUTION TOUR・TOTAL FIGHT」では優勝も経験。
2018年の平昌五輪は、15歳で”日本選手団最年少”として参加します。
しかし、メダルには程遠い結果となり、悔しい思いを残しますね。
「この五輪でいちばん学んだことは自分の経験の浅さです。ワールドカップなど国内外の大会には出場していましたけど、さらなる経験の積み重ねが必要だと感じました。」
引用元:FREERUN
そして、國武選手が3年かけて挑んできた技は、
水平方向に5回転する「バックサイド・フラットスピン1800」。
北京五輪では前回大会の悔しさをバネに、メダルを狙います!
現在のスポンサー数は凄い!
國武大晃選手の現在のスポンサーはこちらです。
・BOOKOFF
・Vitamin-i Factory
・ESTIVO
・RIDE SNOWBOARDS
・MAX
・SURREAL
・SMITH
・STANCER
・PAP
・GALLIUM
・Jacky’s Holiday
まとめ
《國武大晃の家族構成|姉2人もスノーボーダーで両親はぶどう園経営!経歴プロフも!》の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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