”日本陸上界の新生”として、2024年パリ五輪にも期待がかかる不破聖衣来(せいら)選手。
「陸上界のフワちゃん」こと不破選手の実力はもちろん、アイドルのようなルックスも人気の秘密ですね。
そんな彼女ですが、
目が”寄り目”になったりと視点が合わない時がありますね。
斜視の病気でしょうか?
生まれつき弱視なのでしょうか?
早速、調査していきます!
この記事に書いてある内容
・不破聖衣来の目は斜視で病気?
・寄り目なのは生まれつきなの?
・不破聖衣来は弱視の可能性も!
↓↓不破聖衣来は斜視?↓↓
不破聖衣来の目は斜視で病気?寄り目なのは生まれつき?弱視の可能性も!
2021年10月に行われた全日本大学女子駅伝で驚異的な走りを見せ、
大注目されている拓殖大学の不破聖衣来(せいら)選手。
粘り強い精神力と無尽蔵のスタミナは、パリ五輪でメダルも期待できます。
不破選手ですが、インタビューなどを受けた際に、
目が寄り目になったり、焦点が合ってないときが度々みられます。
”斜視”という病気でしょうか?
うわ、不破聖衣来のせいでザ・ノンフィクション忘れてたよ。
やっぱ女の子はちょい斜視なほうが可愛いよな。
男子は駅伝で活躍してチヤホヤされて落ちていく俗に言うハンカチ王子症候群があるけど女子はどーなんやろか。
まじでパリオリンピック出てくんねーかな。#不破聖衣来
— MORISHITA KAZUKI (@IKUZAKATIHSIROM) October 31, 2021
不破選手は斜視の可能性があるのか、徹底調査していきます。
目が変なのは”斜視”の病気?写真で確認!
不破選手の目ですが、たまに”焦点”があっていない時があります。
これは正面を向いている写真、
左目は正常ですが、”右目の眼球”が中央に少し寄っているのが分かりますか?
両目の見ている先が違いますし、正面を向くとどこを見ているかわからない状況です。
さらに、目の拡大写真を見てみましょう。
こちらでは眼球の位置が”左右対称ではない”ことが確認できますね。
視線を少しズラすと、
両目の位置がかなりズレている場合もあります。
やはり”斜視”の可能性が高いでしょう。
斜視(しゃし)とは何?
ふつう、ものを見るときには両方の目が、見ようとするものの方向に向いています。ところが、片方の目が見ようとするものを見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向く場合があります。
これを斜視といいます。斜視はこどもの2%くらいにみられる病気です。引用元:医療法人社団 海仁
簡単にいうと、
《それぞれの目がバラバラな方向を見るようになってしまうこと》
”あちゃ目”だったり”寄り目”にみえる症状のときは、斜視を疑っていいかもしれませんね。
斜視になった原因は?生まれつきなの?
不破選手が斜視になった原因は?
斜視は小さい子にみられる病気で、「100人に2人」ほどの確率で発生する小児眼科の代表的な病気です。
斜視には色々な種類があり、
・内斜視(ないしゃし)
・外斜視(がいしゃし)
・上斜視(じょうしゃし)
・下斜視(かしゃし)
上記の4つ。
斜視の種類は、下記の図のようにわかれています。
斜視になる原因として、以下が関係あると。
・眼の筋肉や神経などの異常
・遠視
・両眼視(りょうがんし)の異常
・視力不良
怪我や突発的にでてくるというより、”生まれつきが多い”といわれています。
他はスマホやゲームのしすぎ、社会的なストレスが原因で起こる場合もあると。
上記の写真は中学時代の不破選手ですが、やはり右目の眼球が中央に近くなっていますね。
さらに症状が深刻になると「視力の低下」「弱視」など、最悪の場合は”物が二重に見える”ようになったりするようです。
この結果、不破選手はプラベートはメガネをかけている可能性が高い。
そして陸上競技については、現在のところそれほど影響はないように思えます。
どちらにせよ、悪化してほしくない病気ですね!
まとめ
《不破聖衣来の目は斜視で病気?寄り目なのは生まれつき?弱視の可能性も!》の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。