バンコクからパタヤに移動したいんだけど、何がオススメかな?バスが安いし良いと言われているけど、どこで乗るの?停留所や移動時間は?チケットの料金や乗り心地も知りたい。。。
今回は、このような人の為に記事を書きました。
早速ですが見ていきましょう!
✔本記事に書いている内容
・バンコク→パタヤの移動はバスがおすすめ!
・パタヤ行きの高速バスの移動時間や料金は?
・パタヤ行きの高速バスは超快適!
✔本記事を書いている人
こんにちはリョースケです。
僕は30代になってから、タイの魅力にどっぷりハマってしまったタイマニアです。
この記事では、できるだけタイの『ここが最高だよ!』というような、とびきりな情報を提供していきますね!
現地にいきタイの屋台文化、寺院や観光地、遊び場など、僕がいろいろ見て厳選した場所を紹介。
旅行に行った際に、ぜひ参考になれば幸いです。
バンコクからパタヤに移動はバスがおすすめ!時間や料金、快適さも紹介!
バンコクに滞在していた際に『パタヤに行きたいけど、どの移動手段がいいかな?』と悩んだ挙げ句、高速バスがいいことに気づきました。
そして、実際に高速バスでいったところ、安いし快適で最高でした。
今回は、バンコク→パタヤまでのバスの乗り方の完全ガイドをしますね!
パタヤに行くには高速バスがいい!
パタヤに移動する際に『タクシー?電車?』など色々調べましたが、
高速バスが1番コスパがいいですね。
メリットとして↓
・バンコク市内から乗れる
・チケットが安い
・想像以上の快適さ
・現地の様子を体験できる
実際には高速鉄道やタクシー、レンタカーなど行く手段は様々ですが、トータル的に高速バスが僕は1番良いと感じました。
バスの乗車も、BTSのエカマイ駅出口すぐに停留所があるので、アクセスも簡単。
バンコク中心街に泊まっていても、遠足気分でいけます。
しかしデメリットとしては、”時間がかかる”ことですね。
それも踏まえて詳しく、下記で紹介していきます。
パタヤまでの料金や移動時間は?
バンコク→パタヤまでのバス料金はこちら。
片道一人:108バーツ(約350円)
往復でも、108✕2=216バーツ(約700円)
超コスパがいいですね!!
エカマイのバスターミナルについたら、『パタヤのチケットあるよ!』と複数人の客引きがきますが完全スルーして、入って1番右手前の「PATTAYA S」と書かれている窓口で購入してください。
※青い「S」の字のマークも目印にしてください
他のバスでも行くことはできますが、チケットが少し高かったり、行くまでに停留所がありすぎて時間がかかったりなど、デメリットもあるので、購入は気をつけることが大切です。
買い方は、窓口で『パタヤ』と行き先をいえば、チケットを用意してくれます。
営業時間は、AM 4:30〜PM 23:00の間、30分〜40分間隔でバスは出ていますね。
そしてパタヤまでの移動時間は、約2時間〜2時間30分ほどで到着します。
高速バスは座り心地がよく快適!
『東南アジアでのバス大丈夫?』『乗り心地は悪くないの?』と心配になさる方も多いと思いますが、想像以上に快適でした。
指定席はもちろん、シートの間隔もしっかり取られていて、イスの座り心地も最高でエアコンなども完備。

2時間以上の長旅なので、心配になるトイレのほうですが、ちゃんと設置してあります。
他の乗客のマナーもよく、運転手もいい人でしたね。
バスに乗っている時は、寝るポイントとして身体を休めれば、あっと言う間にパタヤに到着。
現地の雰囲気を体現し、快適なバスの旅を楽しみましょう。
高速バスに乗る時の注意点3つ!
ここでは、高速バスの注意点を紹介していきます。
さすがに東南アジアで”高速バス”というと、色々と心配になる人も多いかと思います。
なので、気をつけていただく注意点3つを説明。
注意点①:チケットは正規店から買う
先ほども説明したように、チケットの購入は「PATTAYA S」(※青い「S」の字のマークも目印)と書かれてある窓口での購入をオススメします。
繰り返しますが、バスターミナルに入ってすぐ”1番右手前”の窓口にいってください。
他の客引きで購入しますと割高になってしまう恐れがあるので、パタヤまでの片道は約108バーツくらいなので、倍の値段も請求されたら『あれ、おかしいな?』と思い、別の場所にいきましょう。
チケット購入の際には、客引きに捕まらず騙されないように。
注意点②:大事な荷物は預けない
僕は荷物のトラブルはなかったのですが、心配な人は荷物を預けないほうがいいかと思いますね。
乗車の時には、外側に荷物の収納場所があるので(※バスの腹の部分)、紛失などを避けるために車内に持っていくほうがいいかと。
さらに収納する時には、かなり雑に荷物を扱うので、ビンやパソコンなど壊れやすいものがあるのならなおさらです。
海外では、自分の身は自分で守るのように、あらゆるトラブルを避けるために自己責任でいきましょう。
注意点③:時間はもちろんルーズ
インドほどではありませんが、タイも時間のルーズさはあります。
出発場所や時間を、念入りに2回以上も聞いたほうがいいでしょう。
みな親切なので、困ったら人に聞くを習慣にし、タイライフをエンジョイしていきましょう。
まとめ
《バンコク→パタヤの移動はバスがおすすめ!時間や料金、快適さも紹介!》の記事でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。