皇族

川嶋辰彦(紀子さま父)の家系図が凄い!兄弟は5人で父親は内閣統計局長!

 

秋篠宮妃紀子さまの父親で、学習院大名誉教授の川嶋辰彦さんの”家系図”がスゴイと話題です。

娘の紀子さまが皇族に嫁がれたことが、すでに川嶋辰彦さんの家系が豪華なのことを証明していますね。

父親や母親の先祖は、どんな方々なのでしょうか?

 

この記事に書いてある内容

・川嶋辰彦の家系図が凄い!

・兄弟は5人で父親は内閣統計局長!

・祖先に大阪市長の池上四郎もいた!



川嶋辰彦(紀子さま父)の家系図が凄い!兄弟は5人で父親は内閣統計局長!

川嶋辰彦(かわしま たつひこ)さんは紀子さまの実の父親。

眞子さまや佳子さまの”祖父”となりますね。

まずは、川嶋辰彦さんのプロフィールを見ていきましょう。




川嶋辰彦のプロフィールは?

 

名前:川嶋辰彦(かわしま たつひこ)

生年月日:1940年4月20日

年齢:81歳没(2021年11月現在)

出身校:東京大学、ペンシルベニア大学

 

1964年、東京大経済学部を卒業。

1971年には米ペンシルバニア大大学院の博士課程を修了し、1976~2011年まで学習院大経済学部教授を務めます。

ボランティア活動として、1997年から学生らをタイ北部の山岳地帯に引率し、上下水道整備を行っていたそうです。

そして2021年11月4日、東京都中央区の聖路加国際病院で死去。




家系図が豪華!紀子さまの家系図は凄い!

紀子さまの父である川嶋辰彦さんの家系図はこちら。

代々受け継がれている血統が、上級国民たちばかり。。。

引用元:https://blog.goo.ne.jp/yonyon4009/e/e5612c93328d489b707a0e5240dade4c

 

家系図をみても何がなんだかわからないと思いますが、凄い人ばかりです!

川嶋辰彦さんの両親と兄弟は、

父親:川嶋考彦
母親:紀子(いとこ)
長男:川嶋敬一
次男:川嶋辰彦
三男:川嶋行彦
長女:宮子
次女:豊子

両親が2人、兄妹が4人構成。

父親は”川嶋考彦”さんといい、生まれは1897年2月23日。

日本の官僚で「内閣統計局長」と凄い経歴の持ち主。

そして母親の川嶋紀子さんは1907年生まれで、大阪市長であった池上四郎の六女。

紀子さまと同じ漢字の名前ですが読み方は「いとこ」。




家系図の祖先たちが凄い!検事長や海軍少将!

川嶋辰彦さんの祖先の経歴がもの凄いことになっています。

池上武輔:会津藩士
池上三郎:函館控訴院検事長
池上四郎:第6代大阪市長
小菅智淵:陸軍参謀本部初代陸地測量部長
川嶋庄衛右門:庄屋
川嶋庄一郎:学習院教授
三井清三郎:海軍少将

検事長や海軍少将など、普通の家系図でないことがわかるでしょう。

さらに第6代大阪市長でもある池上四郎さんは、天王寺公園に銅像が立っているほど有名な方。

紀子さまの先祖、川嶋辰彦の家系図は想像以上に上級な人ばかりです。




川嶋辰彦の家族構成!”紀子さま”は長女で”舟”は長男!

川嶋辰彦さんの家族構成はこちら↓

紀子さまがまだ結婚前の貴重な家族写真。

父親:川嶋辰彦
母親:和代
長女:紀子さま(きこ)
長男:舟(しゅう)

 

長男・舟は獣医師!

長男の舟さんは、紀子さまより7歳年下。2021年11月現在で48歳です。

最終学歴は、”東京大学大学院”で獣医学を先行とかなり優秀な方。

もちろん卒業後は、獣医師として活躍しています。

2006年4月に相馬中村神社の宮司の娘、田代麻紗美さんと結婚しましたが、長く続かず2012年11月に離婚。

子供は女児が一人いますが、親権はどちらかは不明です。




嫁・和代は専業主婦!

嫁の和代さんの旧姓は”杉本”。

1942年2月28日生まれ。名門女子静岡英和女学院高校を卒業後は、昭和女子短大に入学。

大学在学中に辰彦さん出会いに、卒業後に結婚。

その後は、専業主婦として川嶋家を支える存在でしたね。

和代さん両親もかなり優秀な方で、その当時はエリートといわれていた”満州鉄道の会社員”として働いていたようです。

 

まとめ

《川嶋辰彦(紀子さま父)の家系図が凄い!兄弟は5人で父親は内閣統計局長!》の記事でした。

最後までお読みただき、ありがとうございました。